久しぶりに「ルアーニュース」を買ってみた。
表紙の山田祐五プロガイドに初め気付かなかった…。
随分バスフィッシングから離れていたようだ。
後半は本当にルアーニュースになっていて
シーバスや海のルアーフィッシングの記事になっていた。
昔は、バスの記事が所狭しと数多く掲載されていた。
一般のアングラーからの投稿も1ページでは足りなかったように思う。
バスフィッシングをやり始めたのは、
キムタクと糸井重里さんのバスフィッシングTVだった。
同時に第2次バスフィッシングブームの始まり。
当時、一生続けられる趣味を探していた。
見たあとの素直な感想は、
ーそんなに、おもしろいのならやってみようー
バスフィッシングは、少なからず知っていた。
学生のころ、友人がバスフィッシングの道具を一式ゆずると言ってきたときがあった。
当時の返答は「そんなモノをヤル予定はない」とキッパリ断った。
釣りと同じでタイミングというのは大事だ。
それから早四半世紀近く、どっぷりハマることになる。
ルアーニュースで昔からの顔見知りを発見し少し安心する。
ジャッカルの加藤誠司プロ。
今だ現役のプロアングラーでルアーデザイナー。
その昔、ラッキークラフトのルアーデザイナーをしていたときの記事に
「バスがいる場所は決まっている。
同じ場所にタイミングを変えて何度も入り直すほうが効率がいい」
その記事を読んで何年か何十年か経って思う。
バスは確かによい場所に居座る。
2011年5月8日山ノ下湾で53cm
ここしかないだろうという場所での1匹!
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